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災害の時の子どもの備え

地震や台風のとき、子どもを守るために、家で用意しておくものがあります。持ち出す袋、ミルクとおむつ、家族で決めておくことを、やさしく説明します。

A人材紹介部2026年10月27日
親子が防災バッグ・水・救急箱のそばで笑顔で立っているイラスト

イラスト:sweeeeep

この記事で分かること:災害のとき、子どもを守るために準備することです。持ち出す袋に入れるものと、家族で決めておくことを説明します。

子どもがいる家庭の持ち出し袋

政府広報オンラインでは、赤ちゃんや小さい子どもがいる家庭が用意するものとして、次のようなものをあげています。

  • 母子健康手帳
  • 着替え、靴、防寒具
  • だっこひも
  • 紙おむつ、おしりふき
  • 授乳用のケープ
  • ミルクのセット(ミルク、哺乳びん)
  • 離乳食、スプーン、紙コップ

子どもの年齢で、必要なものは変わります。アレルギーがある子どもは、食べられる食品も入れてください。

ミルクとおむつは家でも備える

災害のとき、国は、避難所に必要な物を送る「プッシュ型支援」をします。その基本の8品目には、乳児用の粉ミルクか液体ミルクと、乳児・小児用のおむつが入っています。

でも、物が届くまでに時間がかかったり、量が足りなかったりすることがあります。家でも、少し多めに用意しましょう。

  • 粉ミルクか、液体ミルク(水がなくても飲ませられるため、断水のときに役立ちます)
  • 哺乳びん、紙コップ、使い捨てスプーン
  • 紙おむつ、おしりふき

普段使うものを、少し多めに買って、使いながら入れ替える「ローリングストック」が続けやすいです。

家の中の準備

  • 家具が倒れないように、固定する。
  • 子どもが寝る部屋には、倒れやすい物を置かない。
  • 近くの避難所の場所を、家族で歩いて確認する。
  • 市区町村のハザードマップで、自分の家の危険を確認する。

家族で決めておくこと

  • 家族がバラバラのとき、どこに集まるか。
  • 連絡する方法と、母国の家族の連絡先。
  • 保育園や学校が、災害のときに子どもをどう守るか、どう引き渡すか。園・学校に聞いておく。
  • 子どもに、名前・親の電話番号を言えるようにしておく。

日本語が苦手な家族は、市区町村の多言語の防災情報を、日ごろから確認してください。

まとめ

  • 持ち出し袋には、母子健康手帳・おむつ・ミルクセット・着替えを入れます。
  • ミルクとおむつは、家にも少し多めに備えます。
  • 避難所とハザードマップを、家族で確認しておきます。
  • 集まる場所と連絡方法を、家族で決めておきましょう。

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