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妊娠したら:母子健康手帳をもらおう

妊娠が分かったら、まず市区町村に「妊娠の届出」を出して母子健康手帳をもらいます。もらい方と、10か国語の翻訳版があることを説明します。

R生活サポート部2026年10月27日
母子健康手帳を持つ妊婦と、そばで見守るパートナーのイラスト

イラスト:sweeeeep

この記事で分かること

妊娠が分かったあとの最初の手続き「妊娠の届出(とどけで)」と、母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)のもらい方を説明します。外国語の版があることも紹介します。

母子健康手帳とは

妊娠中から赤ちゃんが小さい間まで、健康の記録をつける手帳です。

  • 妊婦健診(にんぷけんしん)の結果を書きます。
  • 出産のようす、赤ちゃんの身長や体重も書きます。
  • 予防接種(よぼうせっしゅ)を受けた記録も残せます。

病院や保健センターで見せる大事な手帳です。なくさないようにしましょう。

もらい方

手続きは、住んでいる市区町村で行います。

  1. 病院で妊娠が分かったら、「妊娠届出書」をもらいます。
  2. 妊娠届出書を、保健センターや役所の窓口に出します。
  3. 母子健康手帳と、妊婦健診の「受診票(補助券)」をつづった冊子を受け取ります。

窓口で本人確認の書類を見せることがあります。在留カードを持って行くと安心です。補助券は使える時期が決まっていることがあるため、早めに手帳をもらうことが勧められています。

外国語の母子健康手帳

国の「母子健康手帳情報支援サイト」に、翻訳版(ほんやくばん)が10か国語で公開されています。

  • 英語・中国語・韓国語・ベトナム語・ポルトガル語
  • ネパール語・タガログ語・インドネシア語・スペイン語・タイ語

PDFでダウンロードでき、手帳の形とリーフレットの形があります。日本語の手帳の内容を、自分の言葉で読むのに役立ちます。

窓口で外国語版を渡してくれる市区町村もあります。たとえば名古屋市は、英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・タガログ語・ベトナム語の版を案内しています。どの言語があるかは市区町村で違います。住んでいる市区町村で確かめてください。

手帳を使う場面

  • 妊婦健診や、赤ちゃんの健診のとき
  • 子どもが生まれたあとの出生届(しゅっしょうとどけ)のとき
  • 子どもの健康保険の手続きのとき

どれも、手帳を持って行く場面です。かばんに入れておくと安心です。

まとめ

  • 妊娠が分かったら、早めに妊娠の届出をして手帳をもらう。
  • 手帳と一緒に、妊婦健診の受診票(補助券)ももらえる。
  • 10か国語の翻訳版を、国のサイトで読める。

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