妊娠したら:母子健康手帳をもらおう
妊娠が分かったら、まず市区町村に「妊娠の届出」を出して母子健康手帳をもらいます。もらい方と、10か国語の翻訳版があることを説明します。
イラスト:sweeeeep
この記事で分かること
妊娠が分かったあとの最初の手続き「妊娠の届出(とどけで)」と、母子健康手帳(ぼしけんこうてちょう)のもらい方を説明します。外国語の版があることも紹介します。
母子健康手帳とは
妊娠中から赤ちゃんが小さい間まで、健康の記録をつける手帳です。
- 妊婦健診(にんぷけんしん)の結果を書きます。
- 出産のようす、赤ちゃんの身長や体重も書きます。
- 予防接種(よぼうせっしゅ)を受けた記録も残せます。
病院や保健センターで見せる大事な手帳です。なくさないようにしましょう。
もらい方
手続きは、住んでいる市区町村で行います。
- 病院で妊娠が分かったら、「妊娠届出書」をもらいます。
- 妊娠届出書を、保健センターや役所の窓口に出します。
- 母子健康手帳と、妊婦健診の「受診票(補助券)」をつづった冊子を受け取ります。
窓口で本人確認の書類を見せることがあります。在留カードを持って行くと安心です。補助券は使える時期が決まっていることがあるため、早めに手帳をもらうことが勧められています。
外国語の母子健康手帳
国の「母子健康手帳情報支援サイト」に、翻訳版(ほんやくばん)が10か国語で公開されています。
- 英語・中国語・韓国語・ベトナム語・ポルトガル語
- ネパール語・タガログ語・インドネシア語・スペイン語・タイ語
PDFでダウンロードでき、手帳の形とリーフレットの形があります。日本語の手帳の内容を、自分の言葉で読むのに役立ちます。
窓口で外国語版を渡してくれる市区町村もあります。たとえば名古屋市は、英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・タガログ語・ベトナム語の版を案内しています。どの言語があるかは市区町村で違います。住んでいる市区町村で確かめてください。
手帳を使う場面
- 妊婦健診や、赤ちゃんの健診のとき
- 子どもが生まれたあとの出生届(しゅっしょうとどけ)のとき
- 子どもの健康保険の手続きのとき
どれも、手帳を持って行く場面です。かばんに入れておくと安心です。
まとめ
- 妊娠が分かったら、早めに妊娠の届出をして手帳をもらう。
- 手帳と一緒に、妊婦健診の受診票(補助券)ももらえる。
- 10か国語の翻訳版を、国のサイトで読める。
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