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子どもの事故を防ぐ:チャイルドシートと自転車

車では、6歳になる前の子どもにチャイルドシートが必要です。自転車のヘルメットは、2023年4月から全員が「かぶるよう努める」ことになりました。ルールとコツを説明します。

R生活サポート部2026年10月27日
車の中のチャイルドシートの子と、ヘルメットをかぶって自転車のそばに立つ子のイラスト

イラスト:sweeeeep

この記事で分かること:車のチャイルドシートの決まりと、自転車のヘルメットの決まりです。子どもを事故から守るために、親ができることを説明します。

車:6歳になる前はチャイルドシート

道路交通法では、6歳になる前の子どもを車に乗せるとき、運転する人は、チャイルドシートなどの「幼児用の補助装置」を使わせなければなりません。

使わずに乗せて運転してはいけません。これは、運転する人の義務です。

病気などで、チャイルドシートを使うことが療養上よくない場合は、例外があります。ほかにも、やむを得ない理由がある場合の例外があります。

6歳をすぎても気をつける

6歳になったら、チャイルドシートの法律上の義務はなくなります。でも、体が小さくて、シートベルトが正しくつけられない子どもには、チャイルドシートを使うことが、警察庁のページですすめられています。

自転車:ヘルメットは全員が「努力義務」

2023年4月1日から、自転車に乗る人は、年齢に関係なく、ヘルメットをかぶるよう努めることになりました。「努力義務」なので、かぶらなくても罰はありません。でも、警察庁は、かぶることを強くすすめています。

  • 子どもに自転車を運転させるとき、または後ろに乗せるときは、保護者がヘルメットをかぶらせるよう努めます。
  • 警察庁の資料では、自転車に乗っていて亡くなった人の約5割が、頭に大きなけがをしています。
  • ヘルメットをかぶっていないと、亡くなる割合は、かぶっている場合の約1.4倍です(令和2〜6年の合計)。

家庭でできること

  1. チャイルドシートは、子どもの体に合うものを選び、説明書のとおりに取りつける。
  2. 短い道のりでも、毎回使う。
  3. 親も一緒にヘルメットをかぶって、子どもの見本になる。
  4. ヘルメットは、あごのひもをきちんと締める。
  5. 自転車のルール(車道の左側を走るなど)を、家族で確認する。

チャイルドシートの使い方や選び方は、お店や、市区町村の交通安全の窓口で相談できます。

まとめ

  • 6歳になる前の子どもは、車ではチャイルドシートが必要です。
  • 6歳をすぎても、体が小さい子どもは使い続けると安全です。
  • 自転車のヘルメットは、全員が「かぶるよう努める」ことになっています。
  • 親が先にかぶって、子どもの見本になりましょう。

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