先生との話し方のコツ
保育園・幼稚園の先生と、日本語が不安でも気持ちよく話すためのコツを紹介します。短く伝える方法、連絡帳との使い分け、困ったときの言い方の例です。
R生活サポート部2026年10月27日
イラスト:sweeeeep
この記事で分かること
- 毎日のあいさつと、短く伝える方法
- 連絡帳と口で話すことの使い分け
- 困ったときに使える言い方
あいさつと、短い伝え方
日本の園では、毎日の短いあいさつで信頼ができていきます。
- 朝:「おはようございます。今日もよろしくお願いします。」
- 夕方:「ありがとうございました。お世話になりました。」
日本語が上手でなくても、笑顔であいさつするだけで、先生は安心します。
短く、結論から伝える
朝の送りの時間は、先生も忙しいです。長く話すより、大事なことを短く言います。
- 結論を先に:「今日は熱があります。」
- 具体的に:「昨日の夜から37.8度です。」
- 変わったことを:「昨日あまり眠れませんでした。」
連絡帳と口で話すこと
- 書く:休み、お迎えの人の変更、病気、薬など、間違えるとこまること
- 口で話す:その日の気持ち、小さな変化、ありがとうの言葉
- 長い相談:朝の時間ではなく、「5分お話ししてもよろしいですか」と聞いて、時間をもらう。個人面談の時間もあります
困ったときの言い方
| 場面 | 言い方 |
|---|---|
| 分からない | 「もう一度、ゆっくりお願いします。」 |
| 書いてほしい | 「書いてもらえますか。」 |
| 難しい言葉がある | 「やさしい日本語でお願いします。」 |
| 相談したい | 「〇〇について、相談してもよろしいですか。」 |
| できないとき | 「家の決まり(宗教)で、〇〇はできません。かわりに△△はできます。」 |
| 感謝 | 「いつもありがとうございます。」 |
気持ちよく話すコツ
- 文句ではなく、相談の形にする。「〇〇が心配です。どうしたらいいですか。」
- 翻訳アプリを使うときは、画面を見せながら、短い文にする。
- 家の言葉で話す習慣や、家の決まりがあれば、早めに先生に伝える。先生が子どもを理解しやすくなります。
- 分からないまま「はい」と言わない。大事なことは、書いてもらって確認する。
- 行事や当番のお願いが来たら、できるかどうかを早めに返事する。
日本の園で、親に期待されること
園によって違いますが、次のことがよくあります。
- 時間を守る(送り、お迎え)
- 持ち物に名前をつける
- 連絡帳を毎日見る・書く
- お便りの締切を守る
- 行事に参加する、手伝う
分からないときは、遠慮せず聞いてください。聞くことは、失礼ではありません。
まとめ
- 毎日のあいさつが、信頼のはじまりです。
- 短く、結論から、具体的に伝えます。
- 大事なことは書いて確認します。
- 分からないときは、聞いて大丈夫です。
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