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夜中に子どもが急に病気:#8000に電話

夜や休みの日に子どもの具合が悪くなったら、まず「#8000」で小児科の医師や看護師に相談できます。使い方、119との分け方、日本語が不安なときの備えを説明します。

R生活サポート部2026年10月27日
夜、赤ちゃんを抱いて電話で相談する父親のイラスト

イラスト:sweeeeep

この記事で分かること

夜や休みの日に子どもの具合が悪くなったとき、病院に行くか迷ったら使える電話「#8000(シャープ・はっせん)」を説明します。119に電話する場合との分け方も紹介します。

#8000とは

休日や夜間に、子どもの症状で困ったとき、小児科の医師や看護師に電話で相談できる窓口です。相談するのは保護者です。国が決めた、全国で同じ番号です。

使い方は、3つの手順です。

  1. 子どもの症状を見る(熱・頭をぶつけた、など)。
  2. 電話で「#8000」を押す。
  3. 医師や看護師から、電話でアドバイスをもらう。

お住まいの都道府県の窓口につながります。ダイヤル回線やIP電話では、都道府県ごとに番号が違います。つながる時間も都道府県で違うので、厚生労働省の「子ども医療電話相談」のページか、都道府県のホームページで確かめておきましょう。

119と#8000の分け方

  • 命にかかわりそうなとき:すぐ119(救急車)
  • 受診するか迷うとき:#8000で相談

#8000は診察ではありません。受診するかどうかの相談です。いつもと様子が大きく違うときや、あなたが「危ない」と感じたときは、迷わず119に電話してください。

日本語が不安なとき

  • 119:消防は、外国人からの通報に対応するため、電話通訳センターを通して3人で話す仕組みなどを進めています。地域により、使えるかどうかは違います。
  • 電話をかけたら、まず「救急です」と言い、住所と目印(駅・建物の名前)を伝えます。住所は、紙に書いて玄関やスマホに入れておきましょう。
  • 夜に開いている病院は、医療情報ネット(ナビイ)の「急いで探す」で探せます。

日ごろの備え

  • #8000と、近くの病院の電話番号を、スマホに入れる。
  • 母子健康手帳・健康保険証・医療証を、すぐ出せる場所に置く。
  • 症状を伝える日本語のメモを作る(いつから・何度の熱・飲めるか・うんちやおしっこ)。
  • 熱を測ったら、時間と体温をメモする。電話で聞かれることがあります。

まとめ

  • 迷ったら#8000、命にかかわりそうなときは119。
  • 時間と番号は都道府県で違う。今のうちに確かめる。
  • 住所のメモと、手帳・保険証・医療証を準備しておく。

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