永住許可の申請に持って行く書類リスト
働く在留資格や家族滞在の人が永住許可を申請するときの書類を、順番にまとめました。税金は5年分、年金と保険は2年分など、集める期間に注意しましょう。手数料の払い方ものせています。
写真:Tony Webster(CC BY-SA 2.0) 元の写真
この記事で分かること:
- 永住許可の申請で出す書類(働く在留資格・家族滞在の人)
- 税金・年金・保険の書類を集める期間
- 申請する場所と手数料の払い方
申請する場所と人
- 申請先:住んでいる地域の地方出入国在留管理官署
- 受付:平日の9時〜12時、13時〜16時(場所によって違うことがあります)
- 申請する人:本人のほか、法定代理人や、届け出た弁護士・行政書士などの取次者も出せます
この記事は「働く在留資格」と「家族滞在」の人の書類です。日本人の配偶者、定住者、高度人材の人は、書類の一覧が別にあります。
基本の書類
- 永住許可申請書
- 写真(縦4cm×横3cm)
- 理由書(形は自由。日本語以外なら訳を付ける)
- 家族の関係を示す書類(家族滞在の人だけ。出生証明書、婚姻証明書など)
- 世帯全員の住民票(マイナンバーは書かないもの)
- 仕事の書類(会社員は在職証明書。自営業は確定申告書の控えの写しなど)
税金・年金・保険の書類
ここがいちばん大切です。期間に注意しましょう。
| 書類 | 期間 |
|---|---|
| 住民税の課税(非課税)証明書と納税証明書 | 直近5年分 |
| 住民税を自分で払った記録(通帳の写し、領収証など) | 5年分(給料から全部引かれていた人はいらない) |
| 国税の納税証明書(その3) | 源泉所得税・申告所得税・消費税・相続税・贈与税の5つ |
| 年金の記録(ねんきん定期便、ねんきんネットの画面など) | 直近2年間 |
| 国民年金の領収証書の写し | 加入していた人は24か月分 |
| 健康保険証の写し、国民健康保険料の納付証明書など | 直近2年間 |
そのほかの書類
- 資産の書類(預金通帳の写し、不動産の登記事項証明書など)
- パスポートと在留カード(見せる)
- 身元保証書と、保証人の運転免許証の写しなど(保証人はふつう日本人か永住者)
- 了解書(2021年10月1日から必要)
- 日本への貢献を示す資料(ある人だけ。表彰状など)
日本の役所の証明書は、出してから3か月以内のものを使います。書類が足りないと、審査が進まなかったり、不許可になったりします。チェックシートを使って、出す前に確かめましょう。
手数料の払い方
- 窓口で申請した場合、許可のときに収入印紙で払います。
- 2026年10月1日から、永住許可の手数料は200,000円です。
- 日本人・永住者・特別永住者の配偶者や子どもなどは、20,000円に減る場合があります。
まとめ
- 税金は5年分、年金と健康保険は2年分の記録を集めます。
- 証明書は3か月以内のものを使います。
- 2027年4月1日の申請から新しいガイドラインになります。申請の前に、入管の最新の書類一覧を確かめましょう。
困ったときは sweeeeep の相談窓口へ(多言語で無料相談)