在留期間の更新:持ち物と申請の流れ
在留期間の更新で窓口に出す物と、申請から新しい在留カードを受け取るまでの流れを順番に説明します。写真の決まりや、会社の規模で書類が変わる点も分かります。
在留期間の更新は、書類がそろっていれば手続きはシンプルです。
この記事で分かること:
- 全員が用意する物と、在留資格ごとに違う物
- 申請してから新しいカードを受け取るまでの流れ
全員が用意する物
- 在留期間更新許可申請書(入管のウェブサイトから取れます。在留資格ごとに様式が違います)
- 写真1枚(決まりは下の表)
- パスポートと在留カード(窓口で見せます)
- 在留資格ごとの資料(次の章)
写真の決まり(入管の規格):
| 項目 | 決まり |
|---|---|
| 大きさ | 縦4cm × 横3cm |
| 撮った日 | 出す日の前6か月以内 |
| 写り方 | 本人だけ・帽子なし・正面・背景なし |
| ダメな例 | マスク、前髪で目が隠れる、加工した写真、左右反転 |
| 裏 | 名前を書く |
2026年6月14日から、1歳以上16歳未満の子どもも写真が必要になりました。
在留資格で変わる資料
出す資料は、在留資格によって違います。
例として「技術・人文知識・国際業務」では、会社を4つの区分(カテゴリー)に分けています。
- カテゴリー1・2(上場企業や、前の年の源泉徴収税額が1,000万円以上の会社など):ほかの資料は原則いりません。
- カテゴリー3・4(それ以外の会社):住民税の課税(非課税)証明書と納税証明書などが要ります。1月1日に住んでいた市区町村で取ります。
転職した後の初めての更新では、新しい会社の資料も要ります。
自分の在留資格のページで、必ず最新の一覧を確かめてください。
申請から受け取りまでの流れ
- 書類をそろえる(期限の3か月前から申請できます)
- 住んでいる所を担当する地方出入国在留管理局に出す(平日9時〜12時、13時〜16時)
- 申請中のしるし:在留カードの裏に「申請中」と書いてもらえます
- 審査:目安は2週間〜1か月。追加の書類を頼まれたら、すぐに出します
- 結果の知らせが届く
- 手数料を払って新しい在留カードを受け取る:窓口では収入印紙で払います
手数料は2026年10月1日から変わりました。
許可される期間によって、窓口で1万円〜7万5千円です。
本人が行けない時
18歳以上の人は、原則として本人が申請します。
仕事が忙しいことは、本人が行けない理由になりません。
会社の担当者や、届出をした行政書士などの「取次者」に頼むことはできます。
まとめ
- 申請書・写真・パスポート・在留カード・在留資格ごとの資料を用意します。
- 写真は縦4cm×横3cm、6か月以内に撮った物です。
- 審査は2週間〜1か月。手数料は受け取る時に払います。
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