日本で暮らす人のための生活情報仕事・住まい・ビザ・子育て・ニュース

トップ › ビザ・在留 › 在留資格の変更

ビザ・在留|在留資格の変更

在留資格の変更の基本(留学から就職など)

留学から就職、結婚、転職で仕事の中身が変わる時などは「在留資格の変更」が要ります。いつ申請するか、審査で見られる点、期間と手数料、変更の前にしてはいけないことをまとめました。

S申請サポート部2026年10月27日
東京出入国在留管理局の建物(港区港南)

写真:User:Kentin(CC BY-SA 3.0) 元の写真

日本でする活動が変わる時は、「在留資格の変更」を申請します。
この記事で分かること:

  • 変更が必要になる主な場面
  • いつ・どこで申請するか、審査の期間と手数料
  • 審査で見られる点と、気をつけること

変更が必要な主な場面

在留資格は、日本でできる活動ごとに決まっています。
活動が変わる時は、新しい活動に合う在留資格に変えます。

  • 「留学」の人が、卒業して会社で働く
  • 「技能実習」の人が、「特定技能」で働く
  • 「家族滞在」の人が、自分で会社に就職する
  • 日本人と結婚して「日本人の配偶者等」にする

同じ在留資格のまま転職する時は、変更は要らないこともあります。その場合も、多くの在留資格で14日以内に入管への届出が要ります。

いつ・どこで申請するか

  • いつ:変更の理由ができた時から、今の在留期限の日まで。入管は「理由ができたら早く」申請するようすすめています。
  • どこで:住んでいる所を担当する地方出入国在留管理局。オンライン申請もできます。
  • 審査の期間:入管の目安で1か月〜2か月。
  • だれが:18歳以上は原則として本人。会社の担当者や、届出をした行政書士などに頼むこともできます。

手数料(2026年10月1日から)

変更が許可された時に払います。許可される在留期間で額が変わります。

許可される期間窓口オンライン
1年33,000円27,000円
3年以上5年未満64,000円56,000円
5年以上75,000円65,000円

ほかの期間の額は、手数料の記事を見てください。

審査で見られる点

法律では、「変更を適当と認めるに足りる相当の理由」がある時に許可されます。
入管のガイドラインでは、次のような点を見ます。

  1. 新しい活動が、その在留資格に当てはまるか
  2. 決められた基準(学歴・仕事の中身など)に合うか
  3. 今の在留資格の活動をきちんとしていたか
  4. 法律を守って暮らしているか
  5. 生活できるお金や仕事があるか
  6. 給料や働く条件が法律に合っているか
  7. 税金などを納めているか
  8. 住所などの届出をしているか

気をつけること

  • 許可の前に、新しい仕事を始めない。許可されていない仕事をすると、不法就労になるおそれがあります。
  • 今の活動を3か月以上していないと、在留資格が取り消されることがあります(正当な理由がある時を除く)。
  • 「短期滞在」からの変更は、やむを得ない特別な事情がないと許可されません。

まとめ

  • 活動が変わる時は、在留資格の変更を申請します。
  • 理由ができたら早めに。審査は1〜2か月です。
  • 許可が出るまで、新しい仕事は始めないでください。

困ったときは sweeeeep の相談窓口へ(多言語で無料相談)