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住まい(不動産)|暮らしの準備

初めての一人暮らしでそろえる物

日本で初めて一人で部屋を借りた人が、そろえる物をまとめました。部屋に付いている設備の確かめ方、最初の日に要る物、家電の選び方と捨て方、火災警報器など安全のための物が分かります。

R生活サポート部2026年10月28日
和室に置いたふとん

写真:Atsushi Tadokoro(CC BY 2.0) 元の写真

この記事では、初めて一人暮らしをする時に、そろえる物が分かります。部屋に何が付いているかの確かめ方と、家電を捨てる時の決まりも説明します。

まず部屋に付いている物を確かめる

日本の賃貸の部屋は、国によって付いている物が違います。照明、カーテン、エアコン、ガスコンロが付いていない部屋もあります。

契約の前の「重要事項説明」では、台所・浴室・トイレなどの設備の状態が説明されます。次のことを聞いておくと、買い過ぎを防げます。

  • 照明は付いているか。
  • エアコンは付いているか。
  • コンロは付いているか。ガスかIHか。
  • 洗濯機を置く場所の大きさ。
  • 冷蔵庫を置く場所の幅と高さ。

最初の日に要る物

引っ越しの日の夜から困らないように、次の物を先に準備します。

種類物の例
寝るふとんやマットレス、まくら
部屋カーテン、照明
水回りトイレットペーパー、タオル、せっけん
掃除ぞうきん、ごみ袋、ほうき
その他延長コード、スマホの充電器

ごみ袋は、市区町村が決めた袋を使う地域があります。役所や近くの店で確かめましょう。

家電の選び方

よく使う家電は、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯器です。

  • 買う前に、置く場所の大きさを測る。
  • 中古の家電は安いですが、動くか、古すぎないかを確かめる。
  • 一人なら、小さいサイズで十分なことが多い。

家電を捨てる時の決まり

家電リサイクル法で、次の4つは、ふつうのごみや粗大ごみに出せません。

  1. エアコン
  2. テレビ
  3. 冷蔵庫・冷凍庫
  4. 洗濯機・衣類乾燥機

捨てる人が、収集運搬料金とリサイクル料金を払います。買った店などに引き取りを頼みます。帰国する時や引っ越す時のお金として、考えておきましょう。

安全のための物

  • 住宅用火災警報器:法律で、住宅の寝室などに付けることになっています(階段が必要な家もあります)。部屋に付いているか確かめ、無い時は管理会社に聞きます。ボタンを押して、鳴るかどうかもときどき試します。
  • 防炎のカーテン:高さ31mを超える建物(高層のマンションなど)では、カーテンに「防炎物品」を使う決まりがあります。防炎ラベルが付いた物を選びます。
  • 防災の用品:水、食べ物、懐中電灯、モバイルバッテリーを準備します。

一度に全部そろえない

最初の月は、家賃や初期費用でお金がかかります。必要な物から少しずつそろえましょう。

使わなくなった物を人にゆずる時は、家電リサイクルの4品目に気をつけます。

まとめ

  • 照明・エアコン・コンロが付いているか、契約の前に確かめる。
  • 最初の日は、寝る物・カーテン・照明・トイレの物を準備する。
  • エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機は、ふつうのごみに出せない。
  • 火災警報器が付いているか確かめる。高い建物のカーテンは防炎の物を。

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